ブログ
BLOG
2025年8月、九州・中国地方を中心に記録的豪雨が発生し、各地で大規模な浸水被害が相次ぎました。
熊本県八代市に住む私の友人も、この豪雨で自宅が浸水し、家具や家電、床下などに大きな損害を受けています。
豪雨や台風による浸水は、火災保険の「水災補償」に加入していれば保険金の対象となる場合があります。請求には、次の手順が重要です。
| 保険会社 | 事故受付電話番号 |
|---|---|
| 損保ジャパン | 0120-727-110(無料) 旧日本興亜損保でご契約のお客様:0120-250-119(無料) |
| あいおいニッセイ同和損保 | 0120-985-024(無料) IP電話など:0276-90-8852(通話有料) |
| 三井住友海上 | 0120-258-189(無料) IP電話など:0476-31-3644(通話有料) |
| 東京海上日動 | 0120-233-316(無料) 超保険:0120-110-894(無料) |
| 楽天損保 | 0120-120-555(無料) |
| AIG損保 | 建物・家財:0800-170-2203(無料) 自然災害(台風・地震など):0800-919-4101(無料) |
| セコム損保 | 0120-210-545(無料) |
| Chubb損害保険 | 0120-011-313(無料) |
| 共栄火災 | 0120-044-077(無料) |
| 日新火災 | 0120-232-233(無料) |
弊社では、お客様のご住所をもとにしたオリジナルのハザードマップを無料で作成し、その危険状況に合わせた火災保険・地震保険の見直し提案を行っています。
今回のような豪雨被害は、地形や過去のデータからある程度予測できる場合もあります。
「自分の家は安全」と思い込まず、一度確認してみることが大切です。
2025年8月の豪雨は、九州・中国地方を中心に多くの地域に甚大な被害をもたらしました。
自然災害は防ぐことはできませんが、事前の備えと迅速な行動で被害を最小限にすることは可能です。
ぜひこの機会に、ハザードマップの確認と火災保険の見直しをご検討ください。
個別相談ご希望の方は
こちらからお問い合わせください。