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ネット上でよく見かける「保険は掛け捨てが正解」「終身保険は保険会社が儲かる商品」は、一部真実を突いています。
でも、それを鵜呑みにして“損な選択”をしている人も多く見てきました。
55歳で死亡保障1,000万円の終身保険に加入。月々の保険料は約3万円。
「相続対策」としてすすめられたものの、実際は独身で相続人も兄弟。10年後、解約しても元本割れ。
「高い授業料だったよ…」と漏らしていたのが印象的でした。
退職金の一部1,000万円を、5年払いの終身保険に。死亡時には1,200万円の非課税資産として子に渡せる設計。
「毎年、相続税が心配だったから安心できた」と、満足そうに語っていました。
終身保険は保険であり、資産形成でもあり、「お金の出口戦略」にも使える手段です。
だからこそ、
といった観点から“活かし方”を考える必要があります。
終身保険も、学資保険も、「目的を果たすための手段」です。
得か損かは、その手段が“あなたの目的”に合っているかどうかで決まります。
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