退職金、使っていいのか怖い方へ
減らしたくない気持ちが判断を止めていませんか
退職金を前にして、
「使っていいのか分からない」
「できれば手をつけたくない」
そんな気持ちになっていませんか。
退職金は、
人生で一度きり受け取ることが多いお金です。
だからこそ、怖くなるのは当然です。
1|退職金が「怖いお金」になる理由
- 二度と入ってこないお金だから
- 減ったら取り戻せない気がするから
- 使い方を間違えたくないから
多くの方が「減らさないこと」を最優先に考えます。
しかしその結果、何も決められず、何も使えない状態に陥ることがあります。
2|退職金を「使ってはいけない」と思い込んでいませんか
退職金は、老後の生活を支えるためのお金です。
つまり本来は、使う前提で受け取るお金でもあります。
それでも不安になるのは、次の点が整理できていないからです。
- 生活費として毎月どれくらい必要か
- 年金でどこまでカバーできるか
- いつ、まとまった支出が起こりそうか
3|「減らすのが怖い」と「足りなくなる不安」は別物
・退職金が減ることへの恐怖
・老後資金が足りなくなる不安
この2つは、似ているようで違います。
減るのが怖いから使わない。
しかし使わないことで、生活の安心感が得られない。
この矛盾が、退職後のモヤモヤを長引かせます。
4|退職金は「金額」ではなく「役割」で考える
退職金をどう使うかは、増やすか・減らさないかの話ではありません。
大切なのは、何のために置いておくお金なのかを決めることです。
- 毎月の生活を安定させるため
- 万一の医療・介護に備えるため
- 気持ちの余裕を保つため
役割が決まれば、「全部を使う必要がない」ことも見えてきます。
5|退職金で悩んでいる今は、相談のタイミング
退職金だけを切り取っても答えは出ません。
年金・貯蓄・生活費・これからの時間。
すべてを同じ地図の上に並べる必要があります。
なお、退職金の不安の背景には、
「老後資金が本当に足りるのか分からない」
という感覚が隠れていることも少なくありません。
6|「決める前に、整理する」という選択
退職金について、今すぐ結論を出す必要はありません。
ただ、何も決められない状態を続ける必要もありません。
一度整理してみて、「今は使わない」という判断になることもあります。
それでも、自分で納得できていれば不安は残りません。
退職金について、
「使っていいのか怖い」と感じている方へ。
フィナンシャル・デザインオフィスMAEDAでは、
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