ブログ
BLOG
あけましておめでとうございます。
2026年、新しい年が始まりました。
今年は60年に一度巡ってくる丙午(ひのえうま)の年です。
この言葉に、どこか胸がざわつく方もいるかもしれません。
私自身、昨年尊敬する師匠から勧められ1966年の大相場を舞台にした
小説『相場師』(清水一行)を読みました。
この本は小説ですが名前と会社を変えてるだけで、内容はほぼ実話だそうです。
高度成長期の熱気、
人の欲と恐怖、
そして「相場のうねり」に翻弄される人間模様。
読後、頭をよぎったのはこんな思いでした。
「もしかしたら、2026年も似た空気になるのかもしれない」
――ただし、同時にこうも思いました。
相場の流れは、結局のところ誰にも分からない。
前回の丙午は1966年(昭和41年)。
その前後、日本は高度経済成長の真っただ中にあり、
株式市場は結果として大きな上昇局面を迎えました。
ただし、ここは冷静に見る必要があります。
歴史が教えてくれるのは、
「当たった人がいた」のではなく「変化の波があとから見えている」という事実です。
正直に言えば、分かりません。
同じような相場になるとも言えないし、ならないとも言えない。
ただ、ひとつ言えるのは、
2026年は、大きな「変化」が起きてもおかしくない年だということ。
金利環境、人口構造、世界情勢、技術革新。
これらが同時に動いています。
問題は「上がるか、下がるか」ではありません。
変化が起きたとき、どういう立ち位置でいるかが問われます。
相場の世界を長く見ていると、ある共通点が見えてきます。
大きな変化局面ほど、次のような人ほど冷静さを失いやすい。
一方で、生き残るのは次のような人です。
これは投資の話であると同時に、人生設計そのものの話でもあります。
2026年に私がお伝えしていきたいのは、派手な投資法でも、当て物でもありません。
長期・分散・積立。
遠回りに見えて、変化の大きい時代ほど、これが効きます。
これができていれば、相場がどう動こうと、致命的な失敗は避けられます。
丙午は、不吉な年ではありません。
ただ、曖昧な姿勢が露呈しやすい年です。
こうしたものが、変化の中で浮き彫りになります。
だからこそ、
当てにいかない投資
続けられる資産形成
を、丁寧にご案内していこうと思っています。
2026年が、刺激的な一年になるのか、静かな一年になるのか。
それは分かりません。
ただ一つ確かなのは、
準備している人にとって、変化は敵ではないということ。
今年も、目の前の値動きではなく、その先の人生を見据えながら、
一緒に考えていければと思います。
本年も、どうぞよろしくお願いいたします。
個別相談ご希望の方は
こちらからお問い合わせください。