ブログ
BLOG
「老後2000万円不足」
この言葉を聞くと、反射的に不安になる方が多いと思います。
ただ、50代のご夫婦にとって大事なのは、ニュースの数字に振り回されることではなく、“自分たちの数字”に落とし込むことです。
この記事では、老後2000万円問題のポイントを整理しながら、50代夫婦が今やるべき優先順位を実務目線でまとめます。
「2000万円不足」は、一定の前提条件で計算された“平均”です。
平均は便利ですが、家計の実態は家庭ごとに違います。
特に50代夫婦の場合、老後資金の不足額を左右するのは、だいたい次の3つです。
つまり、まずやるべきは「2000万円必要か?」ではなく、自分たちの生活にとって、いくら必要かを見積もることです。
老後資金の議論は、だいたいここでズレます。
「年金がいくら」「貯金がいくら」より前に、夫婦で毎月いくらで暮らす想定かが決まっていないからです。
目安として、次の3階層で考えると整理しやすいです。
ここが決まると、必要額はかなり現実的になります。
逆に、ここが決まらないと、資産運用も保険も、全部が“雰囲気の議論”になります。
50代は、20代30代のように「時間を味方にして積立だけで勝つ」フェーズではありません。
ここからは、次の3つを同時に進めるのが実務的です。
節約というより、構造改革です。
特に保険は、見直しインパクトが大きいのに、放置されがちです。
50代の運用は、若い人と同じノリでやると事故ります。
重要なのは、目的(いつ・いくら使うか)に合わせた運用の分解です。
50代の老後設計は、ここが一番効きます。
夫婦どちらか、あるいは両方が、どの程度働けるか。
「65歳まで働く」だけでも、取り崩し額は大きく変わります。
50代夫婦の設計で怖いのは、次のような“想定外”です。
ここを見ないまま「年金+貯金」だけで考えると、後半でズレが出ます。
不安を煽りたいわけではありません。現実として、起きる可能性があるというだけです。
老後資金は、投資商品を探す前に、まず設計です。
ここまで整理できれば、2000万円という数字に振り回されなくなります。
もし、
という方は、個別相談をご利用ください。
個別相談ご希望の方は
こちらからお問い合わせください。