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夫婦で描く未来の安心~生命保険の必要額を一緒に考える旅へ

2025.04.22
こんにちは、フィナンシャル・デザインオフィスMAEDAの前田です。

名古屋の街角で、夫婦で手をつなぎながら歩くシニアの方々を見かけると、いつも心が温かくなります。
みなさんは、パートナーとどんな老後を思い描いていますか?「もしもの時、お互いが安心できるように」と願うなら、生命保険の必要額を見極めることが大切です。
でも、ネットの情報だけでは、なかなかピンとこないですよね。
今日は、夫婦で考える生命保険の必要額を、3つのステップで紐解きながら、私たちMAEDAがどんな風に寄り添えるかをお伝えします。読み終わる頃には、「これは相談してみたい!」と思っていただけるはずです。

ステップ1: 未来の生活費をイメージしてみよう

まずは、夫婦での老後生活を具体的に想像してみましょう。
名古屋で暮らすなら、月々の生活費は約25万円が目安です。
パートナーが先に旅立った後、残された方が10年間暮らすと仮定すると、月15万円×12ヶ月×10年=1800万円が必要になります。
さらに、葬儀費用(平均200万円、2024年データ)を加えると、合計2000万円が一つの目安に。栄や名駅近くの高級エリアなら、少し多めに準備が必要かもしれませんね。
ネットで調べても、地域や夫婦ごとの違いは見えにくいものです。

ステップ2: 年金とのバランスで現実的な数字を見つける

次に、年金収入を考えてみましょう。
たとえば、夫婦で月20万円の年金(年間240万円)を受け取れる場合、10年間で2400万円が賄えます。
生活費が月25万円なら、不足分(月5万円×12ヶ月×10年=600万円)を生命保険で補うのが現実的です。
でも、年金って人によって違いますよね。
ネットの平均値だけでは、「私たちにはどうなるの?」が分からない。
MAEDAでは、夫婦ごとの年金試算を丁寧に行い、現実的な必要額を一緒に考えます。

ステップ3: 健康と未来を見据えた保障期間を調整

最後に、夫婦の健康状態や保障期間を考慮します。
たとえば、持病がある場合、保障額を増やすか、期間を短く設定する必要があります。
60歳のAさんは、持病があるため、10年更新型の掛け捨て型を選び、保障額を2000万円に設定。
パートナーに「これなら安心だね」と言われた笑顔が印象的でした。
ネット証券で自己判断すると、こうした細かな調整が難しいですよね。MAEDAなら、健康状態やライフプランに合わせた最適なプランを提案できます。

名古屋の暮らしに寄り添うMAEDAのサポート

名古屋で夫婦2人暮らしなら、月25万円が目安ですが、名駅や栄エリアでは物価が高め。
インフレの影響も考えると、保障額の試算は慎重に行いたいところです。
私たちMAEDAは、名古屋の地域事情を熟知しており、夫婦ごとのライフスタイルに合わせた試算が得意。
ネットだけで判断するのは危険です。少し立ち止まって、専門家と一緒に考える時間を取ってみませんか?

相談から見えた夫婦の絆

先日お話を伺った60歳のご夫婦は、生命保険の必要額に不安を抱えていました。
相談を通じて、生活費と年金を基に試算し、2000万円の保障を設定。
「これなら安心して老後を迎えられる」と、パートナーと手を取り合って笑顔を見せてくださいました。
その瞬間、私も心から嬉しくなりました。MAEDAでは、夫婦の絆を大切にしながら、未来の安心を一緒に描きます。

一緒に未来を考える第一歩を

夫婦で考える生命保険の必要額は、生活費、年金、健康状態を基に試算することが大切です。
ネット証券で自己判断するよりも、MAEDAの個別相談で「私たちにはどうなる?」を一緒に考えてみませんか?
名古屋で、みなさんの未来を支えるパートナーとしてお待ちしています。
詳細を知りたい方は、ぜひお気軽にご相談ください!

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